ONE WEXの話

7回目にして数学のハイパー東大コース認定をようやく取ることが出来ました。
応援してくれた方々・侮辱してくれた方々*1ありがとうございました。

でまあ今日が4月末日なわけで、帰り道では「あー、惜しくも6月からかー」と思っていたのですが、家に帰ってきて校舎の電話番号を見たら交渉する気がメラメラと沸いてきて、つい電話をかけて聞いてみました。
そうしたら何事もなく「あら、おめでとう」と言われて出来ますよと言われた。ところが時間割で言うと明日・金曜日が受講日らしく、「予習はしてもらいたいから・・・・・」という話になり、明日は学校帰りに急いで河合に行って予習して、そのままテスト&解説授業に臨むことになりました。
というわけで急遽明日、5年ぶりの塾通いがスタートすることになります。週3回、土曜がなくなって、月・木・金です。

学校帰りで認定取れたのを見てからここまで、怒濤の勢いの急展開でちょっと疲れた・・・・・・。
某東大現役進学塾に行ってるみんなみたいに頭は良くないけど、バカなりに頑張りたいと思います。

  1. 特に弟 [元リンク]

4/30

保健所への届け出の元になる書類が一切出ていないらしく、そもそも営業の危機に立たされた高3喫茶。その上マスターがどこか買い出しに行ってたため、代わりに実行委員教員にお叱りを受けることになったただのサブマスターでした。

まあとりあえずデッドラインは逃れられた・・・・・・?

有川浩「クジラの彼」

読み終わったのは「レインツリーの国」の方が先なのですが、都合上こっちから先書いちゃいます。

クジラの彼

表題作。「海の底」の冬原の結婚話。
確かにまあ彼女はタフだなーとは思ったけど、そこまで面白い展開があったと言えるものじゃなかったかな。

でも相変わらず冬原さんかっこいいです。あとやっぱり海上自衛隊は本当に何かとスパンが空いて大変なんだなーと。

ロールアウト

トイレをめぐる戦い、としか言えないw
これは話の流れが既に面白い分、最後で恋愛につなげるのは無理があった気がする。最後の恋愛を除けばお笑い話として普通に面白いので、おすすめです。

国防レンアイ

自衛隊女性隊員の話。
これは、うーん。どうも受け入れられない雰囲気の作品。
この本全体の「ベタ甘」っていうコンセプトに合ってるかも微妙だし、やっぱり途中のエピソードとかで冷めちゃうんですよね・・・・・・。

有能な彼女

「海の底」の夏木と望の話の続き。
これはなかなか面白い話でした。年の差と彼女の有能さに感じる距離っていう話題は好みです。

脱柵エレジー

一番この本の中ではドライな作品かと。でも個人的には一番のお気に入りの作品。年齢的には下だけど、「国防レンアイ」よりも大人の恋愛を感じさせます。おすすめ。

ファイターパイロットの君

「空の中」の続き。
有川作品批判として耳に時々挟むのが、出てくる人物がどうもワンパターンで、他の作品の人物とかぶるっていうものなんですが*1、この「空の中」の光稀に関しては多分今のところダブる人物がいないと思われます。

まあそんな光稀の、むずむずするようなキャラが結構好きでして、それと彼女の強さも感じられるという意味では面白い作品でした。

今週中には「レインツリーの国」の感想の方も・・・・・・。

  1. 基本的にはデビューから長い間自衛隊を部隊に描いてきたので、特に女性のキャラ設定はダブりがちになっても仕方ない気がします。まあ少しこの頃は方向性が変わりつつあるようなので、それに期待したいものです [元リンク]

よき人

よき人の よしとよく見て よしと言ひし 吉野よく見よ よき人よく見

天武天皇の有名な歌ですが、最近これが気になって仕方がない。
個人的に一番好きな歌集は技巧の古今だったんですが、額田王の「茜指す 紫野行き 標野行き・・・・・」とかも見てると、最近万葉集も悪くない、いやむしろ素晴らしいんじゃないかと思うようになってきました。

和歌素晴らしいなあ。
そういえば今度のゆと部報にも短歌出しました。

第2回センター試験本番レベル模試 結果

科目 素点 偏差値
英語 133/200 61.2
リス 36/50 61.2
数IA 78/100 60.9
数IIB 59/100 59.7
国語 156/200 63.3
日史 67/100 72.1
現社 75/100 67.5
物理 45/100 46.2
合計 613/900((リス含まず))
  • 東大文一80%まで224.7点
  • 50%まで189.7点
  • 20%まで159.7点

まずは・・・・・何より自己採点とのズレがひどい。これはマークミスなのか?
今回は細かいデータについては省きます。
代わりに各科目について。

英語については、語法がボロボロです。まずはここら辺きちんとやります。長文読解とかはとりあえずは出来るみたい。
まあセンターという枠を外れると、英語が読めてもちっとも書けないという現実があるわけですが、どうも河合で取った講座は書かせることに主眼を置いてるようなので、ビシビシ叩かれて来ます。
数学は計算ミスに気をつけたいところ。てか詰まるとダメダメになる癖を何とかすれば、数学はいい感じに伸びるんじゃないかと個人的には期待してるんだけど、一体全体どうなることやら。
国語は、まだまだ問題はあるんでしょうけど、やっぱり慣れとその場の慎重さが結構左右するように思うので、今回は今回で受け止めます。前回の雪辱が晴れたのも嬉しいですし。

地歴・公民については・・・・・やってないのに合格者平均超えてるらしく、この分英数国に分けて欲しいです。まあ後々詰めます。
物理も同様。以上。

次は5/3のプレステージ。あんまり一喜一憂しないで*1次に進みます。

  1. いや実際は憂ばっかですけど [元リンク]

テキストもらった

河合のテキストを受け取ってきた。
精神的に重いです・・・・・予習って何ですかそれ美味しいの?
って言おうと思ったけど、いわゆるただの講義が英数はほぼ皆無っぽい。テスト毎回受けるとかどの数学科教師ですか。

日本史も半分しか講義しないみたいだし・・・・・人生怖い。

読み解き古文単語

認定試験受ける前に、「読み解き古文単語」と世界史の用語問題集買った。後者は今すぐにでも使う。

前者はですね・・・・・本当は「頻出古文単語400」でいいやーと思っていたんですが、どういう運命の巡り合わせかそれがなくて、でこの「読み解き古文単語」が4冊置いてあったんですよね。開けてみたら色々話が載ってて面白そうで、速単っぽい感じでやりやすそうで。

買ってから後悔するものも結構あるけど、この「読み解き古文単語」は買ってから落ち着いて開いてみても面白いものです。久々にいい買い物をした気がする。5月中に1周出来たらいいな。

4/26

朝から藤沢へ。模試解説授業の数学IIB。まあ微積以外は飛ばして見ました。
それから7回目の認定試験。
認定試験の前に色々暇つぶししてたら試験開始5分前とかで、河合まで急いで走ってたら、交差点で自転車に追突して転げてしまいました。でも急いでた自分は「あー、すいません」って言って走り出したんですが、自転車に乗っていたお姉さんの方は、「いやいや、大丈夫ですか」って言ってきた。構っている時間もないので「大丈夫です!」って言って走った走った。

今回こそ出来たとは思うんだけど、受かったって思って日々を楽しみに過ごすのは危険だと何度も思い知らされたから、落ちてると思っておいた方が安全ですね。しかも万が一受かっていたとしても、発表が4/30だから5月いっぱいはトップレベル文系数学っていうことに変わりがない。救えないなー。

その後は図書館*1で勉強してた。図書館から「クジラの彼」が入ったというメールが来たので、すぐさま貸し出しして半分くらい読んで帰った。そんな一日。

  1. 厳密には図書館が入った施設 [元リンク]

そうそう

模試の解説授業ということで、今日は初めて東進の映像授業を体験しました。
DVDを入れると、ヤケにテンションの高い、けばい色のYシャツを着たおっさんがこんにちは。

イマイチ受験で言う「テクニック」って分からなかったんだけど、今日DVD見ていて、「ああ、こういう方向性のテクニックかー」と納得した。
例えば四つのうち一つ発音が違うのを見つけるには、三つ分かれば答えられるみたいな。
これってテクニックだったのか・・・・・実力がないからいつも使ってたぜ・・・・・・。

間違ったところ以外は実際どうでも良かったので、途中は1.5倍速で見てました。日本語はもちろんなんだけど、英語も1.5倍で聞ける物は聞けるね。面白い。

でも正直一回受けたらもういいかな・・・・・w

LIAR GAME

『ライアーゲーム』連ドラ続編&映画化が決定(オリコン) – Yahoo!ニュース

実は最終回の時点で予想が付いていたw

フジが気合い入れて始めた土曜深夜枠、その1作目にも関わらずあれだけのヒットを出し、最終回を2時間半SPにしてしまった*1のですから、これは2期来るなーと父親と予想していました。今頃当たるとは思いませんでしたが。

まだ放送開始は未定だそうで。でもさすがに見ないかなー。

  1. まあ半分はダイジェストでしたけど [元リンク]

有川浩「空の中」

というわけで自衛隊三部作「空」。
正直、「海の底」を読んだ後じゃ簡単に揺らがないつもりだったんですけど・・・・・これまた困りましたね。

「陸」と「海」が自衛隊男子と普通女子の話でしたが、この「空」は自衛隊女子なんですよね。でまあ自衛隊女子って言って浮かんでくるのは当然、「図書館戦争」シリーズの笠原郁でして、まあこんなもんかなーと比較対象に置いておいたら、全然比べものにならない堅さ。

でもやっぱり強い女の子が時折弱くなるシチュ*1には本当にもう弱いです。死にました。はい。

SFとして見たら、間違いなくこの「空の中」が三部作最高傑作になると思います。
陸は見たら塩化、海は巨大エビが襲ってくるっていう内容で、まあそれらも確かに良くできたSFだなーと思いましたが、空の中に知的な存在がいるっていうのは、もうそんなレベルの妄想じゃ書けない*2わけで。しかもそれが人間的な未熟さと相まってくるんですね。知識がまっさらな高度な知能を高校生の少年が動かすという。作品としての完成度の高さは間違いなく、この「空の中」が随一だと言えると思います。

ただ、今回はそういう意味では完成度が高過ぎて、軽く読めるものではなかったですね・・・・・ページの多さよりも他の要素で、更に時間がかかってしまった気がする。「海の底」の方が分かりやすくて、もっと身近な子どもたちを描いていたので、作品全体の個人的な好みはやっぱり「海の底」かなという感じでした。

でも本筋は実際どうでも良かったりして。つまり瞬と佳江は実際どうでも良かったw 春名と武田三尉のやりとりがもうニヤニヤしっぱなしで。あとは最後はやっぱり宮じいかっけーなーくらいの。

元来本を読まないですし、読むとなるとスピード関係なくそれなりに時間を消費するので、読書はまた当分謹みます。
でも・・・・・最後に「クジラの彼」での「海の底」と「空の中」の後日談があるらしく、それだけ読んでしまいたい・・・・・。
あとやっぱり、自分は陸軍萌えであることを再確認しました。

  1. いわゆるツンデレとは違うんだな、これが。 [元リンク]
  2. まあ順番的には陸→空→海なんで、ちょっとおかしい言い方ですけど [元リンク]